Y16.【夏田 Eternity into the Ordinary】

 

"私"はあたりまえに普遍にここにいる。

何があっても黙って永遠に寄り添い、離れることなどありえない。

 

ありふれた日常、あたりまえの感覚の中での気づき。

日常のドラマに巻き込まれずに、日常のドラマと共にいること。

 

夏至の時刻。ごくありふれた水田のあぜ道にて。 

 

 

2012.6.21 白馬村三日市場水田にて 夏至