レイエッセンスにつて/THE FOOL スリス 安樹子


先駆けるあなたへ レイエッセンス

 

 

「先駆け」

 

まだ世の中に知れ渡っていないので、多くの人が知らないこと。

 

 

認知されないので、バカにされたり、怪しまれたりする。

それでも、そこに好奇心、興味を持つ人がいる。

 

「先駆け」には理屈がない。証明がない。

にもかかわらず ”惹かれる”。

 

証明、認知される以前のものに惹かれ、

自身で体感・体験し、自身の真実を知る。

 

 

 

不確かなもの、定かでないものをいち早く察知し、

自身の体験を通して知る者を「先駆け」「先駆者」という。

 

これがその後ろに道を創る。その道を後続の者が歩く。

 

年齢も、性別も、人格も、生い立ちも、今までの経験も、何もかも関係ない。

 

どの世界も「先駆け」がいるからこそ、

新たな世界が生まれ現わされ、変革があり、周知のこととなる。

 

 

 

今でこそ周知のもの、名を挙げれば誰もが理解、イメージできるもの、知識として、体験として多くの人が知っているもの、

 

例えば私の実際の体験としては、

気功、アロマセラピー、フラワーエッセンス、催眠療法、透視リーディング、

なども30年前には怪しいものとして扱われ、バカにされた。

 

かつての偉人も、科学者も、初めはバカにされたのだ。

 

政治、医療、健康、精神、哲学、科学、化学、食物、スポーツ、占い系、ビジネス・・・etc.物質的世のあらゆる分野の中に現わされるものすべてが、

バカにされた先駆者によって、今私たちの日常生活の中の娯楽や助けとなっている。

 

 

 

「レイエッセンス」はまだ周知されていない。

フラワーエッセンスなどでさえも、まだ認知度は低い。

 

それは「エッセンス」という名が示すように「エッセンス=本質」であり、あまりにも本質的で、当たり前で、見えないモノだから。

 

「レイエッセンス」はフラワー(花)やアニマル(動物)という実際に見える物質的な物でもなく、環境という目に見える状況/イメージできるものでもない。

 

レイ(=光線)は、基盤。それがあるから物が見えている、生活している。

あまりにも当たり前で本質的なものが人間は見えない。

 

 

 

 

「先駆者」は、

 

見えない確かさに援護され、掴むもの。

 

当たり前にある恩恵を知るもの。

 

 

 

 

THE FOOL 

スリス 安樹子