コンビネーションボトル

【夢憩】(ゆめにいこう)

 

~限りない安心の中にビジョンを開く~ 

 

 

 

気づかなかったことに気づき、見えなかったものを見出す。

安らぎの中で大いなる私とひとつになり、自身の最高の可能性を開くために。

 

【放我】すべてを手放し、信頼の中に身を投げ入れる

【今我】時間から自らを解放し、今に安らぐ

【女神の休日】身体も思考も完全にoffにして休む

【麗しき龍の大地】日々の中にあるきらめく宝を見る

【新世】あなたが真に望むビジョンを開く

 

「道開」が"動"であるなら「夢憩」は"静"。特に夜、眠る前に使うとよいボトルです。

今まで見えなかったこと、気づかなかったことを知り、安心の中でビジョンを開きます。

 


初めてのコンビネーションとなる「道開」が生まれてからしばらくしてのことです。
夜に使うエッセンスができるというインスピレーションがあり、それは限りない安らぎのエッセンスで、「夢憩」というその名前が先にきて、それはまた5つのエッセンスによる2本目のコンビネーションボトルでした。
そしてこのコンビネーションは、6月6日、西の空に沈みゆく満月となって顕れた阿弥陀如来に招かれるように、夜明けの善光寺で受け取ることになりました。その本尊の膝元まで招かれ夢憩が生まれたのですが、"この世がすでに浄土であると知りなさい"という、この上なき安らかな感覚がありました。
阿弥陀如来は、いつも前ぶれのない突然の出現でエッセンスをもたらします。そしていつも夢のような感覚に包まれるのです。レイエッセンス唯我シリーズの「天地合掌」は山頂からの日輪として、輪花シリーズの「そうなんだ」は山稜でのまさに来迎現象として、そして今回は西の雲の中からにわかに浮かびあがる橙色の満月として、3回目の御来迎でした。
「道開」「夢憩」の2つのボトルは動と静というような対にもなっています。
そして推奨される使い方として、朝一日を始めるときに「道開」、夜一日を終えるときに「夢憩」、と毎日使っていくことで、古い世界から脱却し新しいパラダイムへの目覚めを促してくれます